概要
那覇市内にある定番の観光スポット、首里城。
琉球王朝のお城です。
残念ながら2019年10月に火災が発生して、多くの部分を失ってしまいましたが、
現在は復興が進んでいて立ち入りができる場所も多くなってきました。
それでは、火災前と後の写真でどのように変化してきたかご覧ください。
2019年10月の火災前
まだ沖縄に住んでなかった頃、職場の研修で来ました。
火災後
うーん、ちょっと暗いですがこの時はまだこの辺(歓会門)までしか行けませんでした(火災後約1か月)
さらに一か月ほど経って、もう少し中の方まで入れるようになってました。
生々しく残っております。
約1年ぶりの訪問
2021年2月、約1年ぶりの訪問です。
Youtubeでスライドショーにしました。
写真集
世の中のお城というものは大体、攻められないようにするため&こちらから攻撃しやすくするために山の上に作られていることが多いのです。
首里城もまさにそれで、結構高い位置にあります。
沖縄は島なんだから平坦なところ多いんじゃないのー?なんて思ってましたが、
いざ住み始めるとアップダウンの激しさに驚いてしまいます。。。
これが北部の方にいくと更に山だらけで、沖縄本島自転車一周した時はその辺が一番大変でした。
コンビニとかもないから補給も事前にしっかり考えておかなくてはなりませんし。
ま、とはいえそこがおもしろいポイントだったりするんですけどね!
相変わらず自転車移動でここまで漕いできてます。
那覇市内にある首里城には同市内から来ましたが、けっこうな登り坂と交通量&信号の多さで
市内でも自転車で30分以上かかってしまいました・・(^^;
2月ながら程よい気温で、上着を着ていると自転車に乗っているときはさすがにちょっと暑かったですね。。。
35mmのレンズで大体撮影しているのですが、この焦点距離のレンズは本当に便利ですね♪
奮発して買った100-400mmのズームレンズも持って行ってたのですが、自分の実力だと使いどころがわからずほぼ試し撮りで終わってしまいました(笑)
けっこう重たかったのに。。。
今後絶対使いこなせるようになってやるぞー!
この先から有料(大人400円)の場所になります。
燃えた時の残骸を袋にまとめていますね。
35mmレンズだと、便利ではあるんですが自分の性格も合わさって
説明調な写真になりすぎるという欠点もありますね。
後から自分で写真を眺めてみて、非常にそれを感じます。
これなんかも、「こういったものが置かれてます」っていう説明っぽいですよね。。。
がんばって考えられた写真っぽい感じを出そうとしております(笑)
こういった、モノの一部を切り取る撮り方って難しいですよねー。
展望台です。
けっこう日差しがあったので、ここは涼しくて癒しスポットでありました。
首里城がいかに高い所にあるか伝わるかと思います。
一通り見た後は首里杜館1階にあるカフェ龍樋(りゅうひ)にて帰宅前の一休み。
コーヒーフロートをいただきました♪
おまけ
西(いり)のアザナから見た市街の動画。
写真とどこが違うねん!と突っ込みを受けそうな動画(無駄に4k)
コメント